2026/09/14 14:25


今日は、ブログを書きたくなりました。

日中、KANAKANAのストーリーで、お食い初めや初節句、お誕生日など「袴のある一年」を投稿していました。それを作っていたら、今は5歳になった長女の赤ちゃんの頃に会いたくなって。昔の写真や育児記録を見返しました。

「こんなに小さかったんだな」「こんな顔してたんだな」と見ていると、赤ちゃんの頃って本当に一瞬だったんだなと感じます。もちろん今もかわいいけれど、あの頃の娘にはもう会えないんですよね。

私は、何でも器用にこなせるタイプではありません。家事も育児も仕事も、やることが山積みになると、いっぱいいっぱいになることもあります。だから今になって、「もっと写真を残しておけばよかった」「もう少しやってあげればよかった」と思うこともあります。

毎日は忙しくて、気づけば次のことに追われて一日が終わってしまうこともあります。でも、ほんの5分でも立ち止まって、「大きくなったね」「こんなことができるようになったね」と、その瞬間の成長を喜んだり、今しかない姿を楽しんでもらえたらいいなと思っています。

KANAKANAを始めた頃は、かわいい袴を作りたい。自分が本当にいいと思える素材を使って、いいものを届けたい。そして「お祝いしたかったのに間に合わなかった」と後悔してほしくないから、できるだけ早く届けたい。そんな気持ちが半分ずつくらいでした。

その想いは変わりません。でも今は、かわいいことや、いいものを作ることは当たり前でありたい。その先で、ご家族が笑顔になって、思い出がひとつ増えたら、それが一番嬉しいです。

今日このブログを読んでくださっている方の中には、まだ赤ちゃんとの毎日の真ん中にいる方も多いと思います。だからこそ、私のようにあとから「あのとき、もっとこうしておけばよかった」と後悔してほしくない。今しかないその姿や成長を、少しでも立ち止まって楽しんでほしい。そんな気持ちで、今日は書いてみました。

いつもKANAKANAを見てくださる方、袴を選んでくださった方、応援してくださる方、支えてくださっている皆さん。ありがとうございます。

いつか振り返ったときに「この頃、本当にかわいかったね」「お祝いしてよかったね」と思える思い出が残りますように。KANAKANAが、そのきっかけのひとつになれたら嬉しいです。